2005-01-01から1年間の記事一覧

「ARIA the ANIMATION」のOPとED

ウンディーネアーティスト: 牧野由依,河井英里,伊藤利恵子,窪田ミナ,桜井康史出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2005/10/21メディア: CD クリック: 44回この商品を含むブログ (112件) を見る Rainbowアーティスト: ROUND TABLE featuring …

ムシキング#30、#31

第30話「理想の森」 勝手に勘違いして餌食になろうとしてくれているのだからさっさと狩ってしまえばいいのに、何かチョークも手ぬるいなぁ。結局、ムシキングを呼ばれて邪魔されたあげく、発明家のばあさんモニカの飛行艇(?)に踏みつけられておじゃんで…

第4話「その届かない手紙は・・・」

前回の予告で灯里の涙を見ているせいで先の展開が読めてしまうのが多少難だけど、タイトルで既に「届かない」といっているからあまり気にするほどでもないかな。 ことあるごとに「でっかい」を台詞にくっつけるアリスがなんだかおかしい。「でっかいかっこい…

第3話「オワレテ・・・」

第2話に続いてまた風呂か!(笑) しかも真後ろから肩甲骨を見せるカットとはまたマニアックな。製作者に骨フェチの方でもいるんだろうか。 それはともかく、相変わらず駄目というか見ていてイライラするのが加藤母子である。ユウは一応男の子らしくハルカ…

ゼロの使い魔 1、2/ヤマグチノボル

三日ぐらい前から感想を書こう書こうと思っていたのだが、言葉にするのはけっこう難しい。個人的に、感想の書きやすさは「アニメ>漫画>ライトノベル=ゲーム」なところがある上に、特に奇をてらったところはないけど普通におもしろい作品というのはかえっ…

第3話「その 透明な少女と・・・」

灯里「ずーっと一人でいると、自分のいろいろな気持ちが段々ぼんやりしてくる気がする。 たぶんね、それって笑顔から遠ざかるからだと思う。 だからさ、お友達になろう、アリスちゃん?」 アリス「でっかいお世話です」 藍華(?)「生意気」 第1話のアイに…

#1、#2

第一話「アオイユキ」、第2話「イエデ」 日常パートと非日常パートのギャップが激しい。マントを着た者たちの時空を超えた戦いとか目的についてはあえて説明しない方向で行くつもりなんだろうか。好意的に解釈するなら、断片的な知識だけ与えることでハルカ…

ムシキング #28、#29

第28話「嵐の中」 どんなに努力しても、お前を超えられないというのかー!? 夕方に放送している子供向けのアニメとしては不似合いなほどシリアスな演出に力が入っている。どちらかというと劇場用作品のノリだろう。前半はほとんどソーマが一人でポポへの…

Bug Bug 11月号

紙質がいいのかずっしりと重い。PCAngelと似た感じで、1〜2Pずつたくさんのゲームを紹介するというスタイルのようだ。 アンダームーンの18禁ゲーム「D-Spray」(→自分の感想)のノベライズ(全5回)の第1話が載っているのだが、正直なところあまりい…

第21話「いい子でいることの意味」

希紗に続いて理絵子も友達関係から脱落気味。元々、気持ちの向いている方向が「まっきー → 理絵子 → 成基 → 希紗 → ブンちゃん」というどこまでもすれ違いの関係ではあるのだが、とうとう我慢できなくなってしまったようだ。成基が頑なに希紗のことばかり気…

第20話「マテリアルフェアリー」

場面転換の多い話だった。といってもほとんどの場面はまっきーの視点なので、それだけ彼がいろいろな人物と会っているということになる。今回だけ見るとまるで主人公である。希紗は完全に閉じこもりモードだし、傷心の理絵子は余裕がないし。 年長のキャラ二…

第2話「その 特別な日に・・・」

人物の作画にえらく気合が入ってたが、第2話ならこんなものだろうか。灯里だけちょっと茫洋とした感じだったのは、元々そういうデザインなのかもしれない。 それはともかく、藍華が上司の晶と喧嘩して会社を飛び出すが結局戻ってくる、という非常に予定調和…

「風雲相討学園フラット」(同人ゲーム)の感想

相討ちネガティブギャングのフリーソフト。マリア様ネタのWeb漫画やイラストで名前は知っていた。まあ、イラストはともかく、漫画の方はギャグとしてのアクが強すぎてちょっと受け付けないところもあるんだけど。 3キャラ程*1クリアしたが、結構いける。割…

ARIA 1/天野こずえ

ARIA (1) (BLADE COMICS)作者: 天野こずえ出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2002/10/01メディア: コミック購入: 8人 クリック: 198回この商品を含むブログ (326件) を見る早速買ってきた。まとめて何冊か買ってもよかったけど、これは次の展開が気に…

第1話「その 素敵な奇跡を・・・」

灯里「初めましてを言うときって『キュン』となりますよね。人と人が出会うのは素敵な奇跡。だから、その瞬間を取っておきたくなるんですよね」 藍華「恥ずかしい台詞、禁止!」 灯里「ええ〜!?」 なかなか楽しく見られた。しかし、感想の書きにくい話だ。…

#8「チカラずく!? 合体五秒前!」

りぜる「私が妻で響子さんは2号さんだもん。あおいちゃんは3号さんでいい? それとも7号さん?」 あおい「……また、図書館で妙な本調べたね」 りぜる「ううん、固い本だったよ」 「同伴デート」*1に出かける前の会話だが、「固い本」ってなんだろう。「堅…

電撃萌王Vol.15

次号で最後らしい。たまたま創刊号から全て買ってきたけど、終わるとなるとちょっと寂しい。近所の普通の本屋にも一冊二冊は置いてたし、そんなに売れてないとも思えないけど、カラーの多い雑誌だからコストがかかるのか。 THE ART OF 駒都えーじ 電撃萌王と…

ムシキング 第27話 「刻まれた紋章」

少し前から流し見感覚で何となく見ていたのだが、最初から最後まできちんと見たのは今回が初めて。 前回の最後の方でいなくなったソウマ*1を探しているところから始まるが、チビキングが「見つけた!」と言って皆が喜んでそちらに向かおうとしたら、見つけた…

#7「ライバル? ちちでか高校生!」

これまでの6話に比べるとタイトルに含みがなくストレート過ぎる。というか品がない。(笑) まあ、そもそも友紀が中学生であるというのもあまり実感がなかったのだが、菜摘先生の友紀に対する邪気のない態度も相手が中学生だからこそなのかも。先生が教室か…

#6「S・O・S! 危ない放課後!?」

「何でもいうことを聞く」というりぜるに「他のやつと付き合え」と言って遠ざけたはいいが、結局、自らの妻であることを友紀が宣言する羽目になるという落ち。売り言葉に買い言葉(龍之介の「君はりぜるの何なんだ?」に対する返答)ではあっても実際に口に…

コミックメガストア11月号

「HI SPEC HEROINE MAGAZINE」らしい(表紙の一番上に書いてある)。ちなみにメガストアHは「HARD & DEEP HEROINE MAGAZINE」。まあ、「HENTAI COMIC」とか書くわけにもいかないか。 エロゲー雑誌の姉妹誌だけに、巻頭のカラーページでエロゲーの紹介をして…

第19話「翼の生えた魚」

前回の最後でブンちゃんが壊れたことで横浜サイドの人間関係のすれ違いぶりに拍車がかかってしまった。希紗は電話を壊すし、成基は将棋盤を蹴っ飛ばすし、すっかり荒んでいる。 相手を大事にしている順番(優先順位)として、希紗は「ブンちゃん>成基」、成…

少年エース11月号

・ハルヒの漫画目当てで買ったわけだが、中学生にしか見えないキャラに多少違和感が。そういえば、同じ雑誌でSF3割ラブコメ7割くらいの作品があるけど、まさかそれに合わせたわけじゃないだろうな。 原作とのイメージのギャップは些細なところにも出てく…

第18話「十七歳の出会いと絶望」

「出会い」とは希紗と歩が出会うことで、「絶望」とはブンちゃんがどっしるとしっしんに破壊されることだったのか。旧主人公と新主人公の出会いはともかく、まさか本当に暖色系と寒色系が戦うことになるとは。 前半、希紗が自分の十七歳の誕生日を誰にも祝っ…

「NYMPHOMANIA」(「魔性の貌」のリニューアルバージョン)について

「魔性の貌」(→自分の感想)をプレイする気になったのは、公式サイトのトップページのイメージが強烈だったからだが、プレイし終わったので改めてじっくりと見てみた。 まず気づいたのが各キャラの名前が変わっていること。 葉山麗香 → 成川蘭 相原智 → 相…

「魔性の貌(Mink)」の感想・その2(まとめ)

なんとか自力で一通りエンディング*1を見た。短いゲームの方が実は性に合っているのか。 まず、ゲームの各要素に対する印象を10点満点で。 CG/ 8 (デフォルメの少ない絵柄なのであまり古さは感じられない。→公式サイトの紹介) シナリオ/ 7 (終盤が完…

第17話「それは関与できない問題」

希紗:すごいね。 成基:何が? 希紗:成基のいる所。 (中略) 希紗:何もできない。……私なんかいてもいなくても同じだし。 成基:それは違うぞ。 希紗:え? 成基:いてくれないと困る。希紗がいないと、こんな時……誰と話したらいいか困る。 成基の前だと…

第16話「目に見えない巨大な何か」

歩:もしもし? 美紀:歩君? ごめん、お風呂入ってた。 歩:そうじゃないかと思った。 美紀:えへへ……。今、バスタオルだけ。 歩:ん……あぁ。頭ちゃんと乾かした? 美紀:まだ濡れてる……。 いつの間にそんなに親しくなったんだ、と言いたくなるような気安い…

「魔性の貌(Mink)」の感想

パッケージ表と裏。 昔のゲームは短くていいなぁ。3時間くらいで一回クリアしてしまった。智(幼なじみ)のバッドエンドっぽいのを見た後、途中から選択肢を選びなおして茜(義妹)のグッドエンドっぽいのも見た。十一日目の夜に誰の部屋に行く(覗く)か、…

積みゲーが増えていく

まあ、プレイ途中でクリアしていないゲームも含めての話ではあるが。感想抜きのリストなので、正確な名前はあえて書いていない(検索で飛んできても名前だけだとあまり意味がないだろうし)。クリアしたら、感想へのリンクを張るつもり。 まず、クリア途上の…