ノエイン
第10話「アラシノヨル」 カラスとイサミやアイやミホが対面する場面は前回までの流れを引きついでほのぼのムード。カラスが未来人という説明をどこまで信じたのかはわからないけど、皆で車座になって談笑している図はBGMものどかなものだし、実に平和な…
時空界の存亡に比べれば瑣末なことだからなのかどうか、割と緊迫しているはずの場面でも平和なBGMがかかっていて和む。親子ともどもハルカ母子に主導権を握られっぱなしのユウとその母親が微笑ましかったり。 カラスとハルカの信頼関係が面白くないらしい…
ユウ、あたしと一緒に見よう? キッズステーションで流れていたDVDの広告でのハルカの台詞だが、そんなに気分出して読んでくれなくても、と思うくらい本編とテンションが同じだ……。まるで二人の人生にとってすごく重要な映像でも入っているかのようである。…
なにかあっさり未来へ行ってしまったが、そんな事態になってもハルカがマイペースでいるのがナイスである。まわりの未来人(ラクリマの民)に向かって「誘拐なんてしたら親が悲しむよ?」とお説教までする始末。出された食事が芋虫の生き作りで一瞬引いている…
第4話「トモダチ」 ハルカの声はなぜか妙にツボに来る。声をあてているのは工藤晴香(下の名前が演じるキャラと同じだ)という人らしいが、公式のプロフィールを見るとまだ16歳と若い。若さと経験のなさから来る芝居っけの無さがかえっていい按配にハルカ…
第2話に続いてまた風呂か!(笑) しかも真後ろから肩甲骨を見せるカットとはまたマニアックな。製作者に骨フェチの方でもいるんだろうか。 それはともかく、相変わらず駄目というか見ていてイライラするのが加藤母子である。ユウは一応男の子らしくハルカ…
第一話「アオイユキ」、第2話「イエデ」 日常パートと非日常パートのギャップが激しい。マントを着た者たちの時空を超えた戦いとか目的についてはあえて説明しない方向で行くつもりなんだろうか。好意的に解釈するなら、断片的な知識だけ与えることでハルカ…