2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
期待の「百合」アニメだが、かなり大作志向な感じで初回だけではなんとも言えないというのが正直なところ。百合姫のコミックはアーエル個人の視点から描いていたが、アニメの方はシムーンを擁する宮国とそこに侵攻を図る隣国との戦いという背景を描くところ…
よく動く絵は相変わらずでいいのだが、たまに原作との違いが気になるところもあった。第1巻66P、67Pの朝比奈さんとの会話の最後、 「それからあたしのことでしたら、どうぞ、みくるちゃんとお呼び下さい」 にっこりと微笑む。 うーん。眩暈を覚えるほ…
前回同様、明らかに尺が足りていない感じで展開が早いこと早いこと。ハイライトというか総集編を見ているような気分になってしまう。ますます「マリみて」アニメに似てきている。 シザリアがフィリエルの部屋を天井裏から訪ねて来る場面がカットされているの…
YURIAアーティスト: YURIA,AIAi,ヤマグチノボル,HAJIMEX,bee’,milktub,江幡育子,鈴木マサキ,ms-jacky,YASHICHI,藤間仁出版社/メーカー: メロウヘッド発売日: 2006/02/22メディア: CD購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (52件) を見るMellow Head…
うーん。前回は気にならなかった豪快な話のすっ飛ばし具合が今回はなぜか気になる。冒頭、乗馬中のアデイルがフィリエルを見つけるシーンで庭師のヘブンリー親子と会話するシーンがないのはまあ、しかたないけど、その後アデイルやユーシスと会話する場面が…
今のところ予想以上の出来。何より、原作の持ち味であるキョンの独白をきっちり生かしているのがいい。口に出している台詞だけ取り出してもただのドタバタにしかならないものなぁ。相変わらず声が少々さわやかすぎる嫌いはあるけど、ハルヒと会話している時…
原作は外伝を含め一通り読んでいる。最近のライトノベルのアニメ化ラッシュがなければこの作品がアニメになることはなかったかもしれない。何しろ原作はマイナーなレーベルから出ているノベルスだし。 キャラデザ*1が少女漫画というより少年漫画風味のくっき…
またもや発売日から一月以上たっているが、ハルヒのアニメも始まったことだし。 涼宮ハルヒの退屈 ワンダリング・シャドウ②(谷川流×いとうのいぢ) すっかり長門が主役になっている。作者が意図的にしているのかはわからないけど、他のキャラより引き出しが…
キョンが杉田智和、朝比奈さんが後藤邑子となるとまるで「SHUFFLE!」のアニメ*1である。ついでにいえば、キョンの妹はあおきさやか*2でこれまたSHUFFLE!組。第一印象として朝比奈さんは甘い声がぴったり合っていていいのだが、キョンはちょっとさわやかすぎ…
マリア様がみてる 23 くもりガラスの向こう側 (コバルト文庫)作者: 今野緒雪,ひびき玲音出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/31メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (246件) を見る前巻でようやく祐巳が瞳子に対する気持ちに気がついたの…
確か2年前の1月にも「バラエティギフト」の発売に合わせて一度あったのだが、まさかまたこの地であるとは思わなかった。それだけ人気が長続きしているということかもしれない。コバルトの公式サイトを見ると前日は香川県であったらしいし、大都市だけのイ…