2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「BOMB」4月号と「ヤングジャンプ」17号の感想

どちらも川村ゆきえ目当て。例によって今さらというか、発売日から相当経っているけど。 まず、ヤングジャンプの方はセンターカラーで7P。日付が書いてあって、去年撮ったものから未公開のものをピックアップしたという趣向らしい。最後の2Pは色々違うの…

ブログを書き出してから、人のサイトに行く回数が減った

自分でもなぜだかよくわからない。この前数えたらブックマークの数が2000以上もあって、まあ、それはそれでどうかと思うし、毎日チェックしていたのはせいぜい十数個(つまり、現在アンテナに登録しているぐらい)というところだろうけど、それがほとんど片…

第41話 「さくらと小狼と砂の海」の感想

学芸会の主役二人にさくらと小狼が選ばれるあたり出来レースな感もあるが、これも流れならしかたないのか。観月先生が黒板いっぱいの大きさの模造紙にあみだくじを書いてきたのはどう見ても非効率的だと思うけど。(笑) 黒板にあみだをチョークで書いて番号…

第11話「変態」の感想

何でこう毎回聞き取りにくい台詞が出てくるのか。今回は最初の真と白絹の会話の最後で、アルティメットガール姿のコスプレ写真を撮らせてくれ、という真の言葉につい白絹が「はい……」と答えたのを見たつぼみとヴィヴィアンの台詞。最初はタイトルの「変態」…

【Stage6】闇の覇王〜ウーザ・ドーザ・ウル・ザンガ〜 の感想

敵方の現時点での最強キャラと思われるウルザードが相手だけにシリアスな展開。ウルザードがたくさん魔法を使うので名前が覚え切れなかった。 序盤、インフェルシアの集会所のようなところでブランケンとウルザードが剣を交えるところは結構力が入っている。…

第40話 「さくらと夢の中のさくら」の感想

前半の街で遊ぶシーンは苺鈴の独壇場。意外に今まで目立つ場面がなかったからなぁ。演じるゆかなさんも、今となっては「プリキュア」のほのかのイメージを完全に排しては聞けない声だけど、独特のキュートな魅力が堪能できる数分。変な喩えだが、上品な甘さ…

雑誌「Cobalt」4月号の感想

今回の表紙はかなりいい。今まで単なるバストショットの絵が多かったけど、「イン ライブラリー」でひびき先生も一皮むけたのかな。 プレゼントにデジタルオーディオプレーヤーとか自転車とか結構ほしいものがある。でも、たいていはがきを出すのを忘れる。…

第10話「UGだ! 萌えろ!」の感想

まあ、いつものことかもしれないけど、胸とか太ももを意識させるカットが多かった。 白絹が着ているドレスはフリルがたくさんついていて無垢で穢れのない感じを強調している。いつもと髪飾りが違う辺りは気合が入っているが。それはともかく、つぼみがアルテ…

【Stage5】恋をしようよ〜マージ・マジーロ〜の感想

今回のゲストはまたずいぶん顔立ちの整った美少女である。セーラー服が似合う正統派とでもいうか。まあ、サッカー部のマネージャーで学園のアイドルという設定だから当然かもしれないけど、いままでマジレンジャーに助けられてきた一般の人々ではとびきりで…

第38話 「さくらの楽しいいちご狩り」の感想

苺狩りという言葉について、例によって山崎少年が嘘講釈をしている。確かに苺のような果物をなんで「狩る」のかというのは疑問に思うところだけど。 バイトに来ていた雪兎においしい苺の見分け方をレクチャーしてもらっている時に指が触れて頬を染めるさくら…

「googleゴルフ(googlegolf)」で遊んでみた

すでにフラッシュバージョンがあるので、これをローカルに落としてプレイすると楽。 昔、友達と似たような言葉遊びをしたことがあって、そのときは単に適当な言葉を決めてそれにあまり関係がなさそうな言葉をくっつけてシュールな語感を楽しむという、ただそ…

第37話 「さくらと消えた知世の声」の感想

さくらにとっては最も大切な友達である知世が中心の話だが、なにかもう一つ乗りきれない。今回囮として使ったソングのカードが出てきた第23話 「さくらと知世とすてきな歌」でもそんな感じだったけど。知世はこの年頃の少女としては(カメラの趣味以外は)極…

いまさら「みんなのGOLF4」

みんなのGOLF4 PlayStation 2 the Best出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント発売日: 2004/07/08メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (25件) を見る我ながらいまさらな感想を書くことが多いのだが、トップ…

第36話 「さくらと雪の新学期」の感想

一言でいうと「はにゃ〜ん」祭り、である。 朝食の席で雪兎と桃矢がまた同じクラスになったことを知って*1、「はにゃ〜ん」 新しいクラス担任が憧れの観月先生だったので「はにゃ〜ん」。「いったいどうしたの?」と不審げな苺鈴に「はにゃ〜ん状態ですわ」…

第9話「ヴィヴィアン夕陽に死す」の感想

前回の予告でつぼみが「巨乳刑事、殉職」と嘘タイトルを言っていたのは面白かったが、いずれにしても、まさか本当に死ぬことはあるまいと思っていたらその通りだった。回転ローラーコースター「ダブルループ」で瀕死になっていたのは事実だけど。 神戸観光の…

【Stage4】魔人の王様〜マージ・ジルマ・マジ・ジンガ〜の感想

レッドの魁君大活躍というか、演じる橋本淳の熱い演技が光る回だった。若いっていいなぁ。 いきなりビンタで何事かと思ったら、ブルーの大切なコンパクトをレッドが割ってしまったということらしい。個人的には、割ってしまうシーンから始めてもよかったよう…

吉兆と「長き夜の」

吉兆といえば食に疎い自分でも名前を知っているくらい有名なお店だけど、そこで昼食をいただく機会があって相当おっかなびっくりで入ったら、卓に最初から置いてある紙ナプキンと頼んだ飲み物のコースターに、彼の「なかきよ」の歌と宝船の絵が描いてあって…

【Stage3】魔竜に乗れ〜マージ・ジルマ・ジンガ〜の感想

何ですぐに見ないのかと自分でも思うが、なまじそれまでが楽しめる出来だと次がダメだった時のショックがでかいのである。 それはさておき、今回も十分いい出来だった。演技力に関しては、 赤、桃、緑:○ 黄、水 :△ という感じがしないでもないけど、見てい…

JINNI ZEALAその2

それでもやっと200位台なのだから恐ろしい。最初に1億点を出した日の次の日、フライングハーレムステージまでは行かなかったものの5000万点ぐらいが出て、少しは上達したかと思ったらそんなに簡単ではなかった。油断すると1millionも行かずに終わっ…

第8話「京都行きます」の感想

タイトルコールが「京都、行っきまーす」*1になっている。なんだか毎回、真面目なのか不真面目なのかわからない微妙なアレンジがされているような。それはともかく、普段(というのも変だが)の変身している時の方が、露天風呂の裸体よりもエロティックに感…

マリア様新刊のニュースについて

「マリア様がみてる」の新刊は4/1発売(MANGAOH CLUB)、らしい。 副題の「妹オーディション」にはびっくり。電撃帝王で連載されている「いおの様ファナティクス」を思い出してしまった。編集部が考えたのか、今野先生が考えたのかわからないけど、微妙にセ…