「BOMB」4月号と「ヤングジャンプ」17号の感想

どちらも川村ゆきえ目当て。例によって今さらというか、発売日から相当経っているけど。
まず、ヤングジャンプの方はセンターカラーで7P。日付が書いてあって、去年撮ったものから未公開のものをピックアップしたという趣向らしい。最後の2Pは色々違うのを18枚、カードサイズで並べてある。制服やワンピースなど、水着を着ていないのも。
個人的には3枚目のフードつきパーカーを着て座っているのがいい。前髪を下ろしたカットは珍しいし、光線の具合か顔がいつもより白く写っているので結構正統派の美人に見える。(笑)
漫画についてはまるで読むところなし。普通でない人たちの話という点ではおたく系も一般系も変わらないんだけど、戦いに勝つことが基本線にある物語が多くて殺伐としているのが肌に合わない。
次号(というか明日だが)は大久保麻梨子が表紙&巻頭ということで、これも買わないといけないかな。
「BOMB」*1は完全なグラビア専門誌なので、モノクロのページも含めれば川村ゆきえ以外にも十数人のアイドルのグラビアが載っている。以下、箇条書きで感想。印象に残ったものだけ書いてある。

  • 川村ゆきえ:乱れた着物をはおった写真など、フェロモンを感じさせる表情と身体で大変よろしいのだが、アンニュイな雰囲気で口が半開きの写真ばかりが多くないか。普通に笑っている顔があってもいいと思う。
  • 小倉優子:まだグラビアは卒業してないのか。正面より斜めからの方がかわいく見える。
  • 熊田曜子:整った顔とスタイルで安心して見られる。ちょっと安定しすぎかも。
  • 300号突破記念*2直筆サイン入りブックスタンドプレゼント、というのもどうなのか。紹介ページで、各アイドルの素に近い格好と表情が見られるのは面白いけど。
  • 大久保麻梨子:ラメの入った水色の三角ビキニの写真が3枚。すごく細い身体だなぁと思ったらウエスト55cmって……。でも、スレンダーで顔がシャープな感じは好みである。別に胸がないわけでもないし(87cm)。川村ゆきえが良くも悪くも濃い味つけの肉料理だとすると、この人はサラダやマリネの前菜というかさっぱりしたイメージ。でも、サラダのほうが肉よりおいしい時もあるから油断はできない。
  • (付録の)熊田曜子クリアファイル:外では使えないなぁ、これ。(笑)

*1:ちなみに、買ったのは初めて。たぶんグラビア専門誌自体も

*2:この4月号は302号