ARIA the ANIMATION

第13話「その まっしろな朝を・・・」(最終回)

よりによって前回の放送を録画ミスしてしまった。まあ、最終回でなかっただけましか。今回は原作第2巻の「アウグーリオ・ボナーノ」にオリジナルキャラのアイやグランマなどを加え主なキャラを全員を集めた話になっている。放送の時期と最後ということを考…

ARIA #10、#11

第10話「その ほかほかな休日は・・・」 原作2巻の「雪虫」と「桃源郷」が合わさっている話。未来なのに暖炉を使うという古めかしさがこの作品らしい。どうでもいいけど、薪を拾いに行くのも温泉に行くのも制服なのが変といえば変。結構寒そうだし。もうちょ…

#8、#9

第8話「その 憂鬱な社長ったら・・・」「その イケてるヒーローってば・・・」 本当にアリア社長だけで通すとは。こういう話の感想を真面目に書くのもどうかと思うので箇条書きで。 そういえば第2話の藍華のエピソードも家出話だったような。 「ぶいにゅ〜…

第7話「その 素敵なお仕事を・・・」

毎度のことながら、最初の数分くらいはこのアニメのゆっくりした間合いになじむまで時間がかかる。本編をいきなり始めながらOPの音楽を流す仕様もいつのことだけど、基本的に静かな雰囲気のアニメだからできることなのかも。OP前のアリア社長とのかくれんぼ…

第6話「その 守りたいものに・・・」

相変わらずマイペースというか演出の間が他のアニメとはかけ離れている。まさに舟(ゴンドラ)で川を進むがごとく。以前にも書いた気がするが、このゆったりとした空気は戦闘も恋愛もないからこそ生まれるものだろうなぁ。 今回初めて出てきたオレンジぷらね…

第5話「その あるはずのない島へ・・・」

既に漫画を4巻まで買って読んでいる*1ので原作に忠実なのはわかるんだけど、水着のデザインくらいはアニメオリジナルでもよかったんじゃないかなぁ。(笑) まあ、灯里がワンピースで藍華がビキニ、アリスがスクール水着といった感じにものすごくおたく的な…

第4話「その届かない手紙は・・・」

前回の予告で灯里の涙を見ているせいで先の展開が読めてしまうのが多少難だけど、タイトルで既に「届かない」といっているからあまり気にするほどでもないかな。 ことあるごとに「でっかい」を台詞にくっつけるアリスがなんだかおかしい。「でっかいかっこい…

第3話「その 透明な少女と・・・」

灯里「ずーっと一人でいると、自分のいろいろな気持ちが段々ぼんやりしてくる気がする。 たぶんね、それって笑顔から遠ざかるからだと思う。 だからさ、お友達になろう、アリスちゃん?」 アリス「でっかいお世話です」 藍華(?)「生意気」 第1話のアイに…

第2話「その 特別な日に・・・」

人物の作画にえらく気合が入ってたが、第2話ならこんなものだろうか。灯里だけちょっと茫洋とした感じだったのは、元々そういうデザインなのかもしれない。 それはともかく、藍華が上司の晶と喧嘩して会社を飛び出すが結局戻ってくる、という非常に予定調和…

第1話「その 素敵な奇跡を・・・」

灯里「初めましてを言うときって『キュン』となりますよね。人と人が出会うのは素敵な奇跡。だから、その瞬間を取っておきたくなるんですよね」 藍華「恥ずかしい台詞、禁止!」 灯里「ええ〜!?」 なかなか楽しく見られた。しかし、感想の書きにくい話だ。…