2005-01-01から1年間の記事一覧

りぜる#4,#5

#4「大胆! 抱かれてハッピー!?」 ばれずに学校へ行く為の変装を試すということで、また前回に続いてコスプレショーかと思ったら、「お医者さん」と「チャイナドレスの踊り子(?)」の二つであっさり終わる。まあ、ネタだからいちいち突っ込んでもしょう…

ポプリクラブ10月号

表紙のコピーに「もっと可愛くもっとHに!! キミの快楽に奉仕しちゃう美少女漫画誌♥」とある。先月号の「萌え系美少女Hはポプリにおまかせ♥」といい、萌えエロ系にターゲットを絞っている感じ。まあ、今更かもしれないけど。 表紙(兼処敬士) 黒いゴスロ…

ドジっ子+眼鏡っ子

昨日、投票のついでにビ○クカメラに寄ってプリンタのインクカートリッジを買ったのだが、レジの店員さんがそんな感じだった。 商品と一緒にポイントカードをカウンターに出して*1会計してもらおうとしたら、なぜか「ポイントカードはお持ちですか?」と言わ…

第14話、第15話(横浜編)

第14話「拮抗する二つの力」 前回は夜のイメージが強かったが、今回は日の光の当たる場所が多く明るいイメージ。なんだか台詞回しも全体的にさわやかというかお行儀がいいというか、連続テ○ビ小説のような空気がどことなく漂っている。理絵子が「ときみや…

校則違反(ヤングコミック増刊10月号)/少年画報社

何か、表紙でクラッと来て買ってしまったのだが、どこかと思えば少年画報社とは。架空の「蕾鳥学園」という学校が共通の舞台になっているという趣向らしい。各作品にはそれぞれ「一限」とか「昼休み」とかの時間と舞台になる場所が設定されている。 表紙(朝…

#3「めざせ! 2人でおふとんイン!?」

うーん。冒頭(OP前)の「友紀人形(抱き枕)が押入れから落ちる→寝ているりぜるもそれを追いかけて落ちる→そのまま横に転がって友紀の隣まで来る」を妙に丁寧に描写していたのが最大の見所かも。本編は「男くさく」なるためにりぜるが奮闘する話だが、ど…

メイドカフェ「よかちゃ」に行ってきた

先月できたばかりで、公式サイトはまだ一部のコンテンツが工事中だったりするが、ものは試しということで。一人で行くのもどうかと思い、友人三人を道連れに。前日に場所は確認しておいたので迷うことはなかったが、結構わかりにくい場所にある。通りから確…

指を切ると痛い(当たり前)

夕方、ゆで野菜でも作ろうとピーマンを短冊状に切ってたら、手元が狂って指先に包丁が入り込んでしまった。しかも一番切れる包丁だったからけっこう深くまで……。 ちょうど家族がいて、すぐにバンソウコウで血止めをしてくれたから助かった。一人で片手だとそ…

#2「独占! 大人の時間!?」

何で……何で、そんな顔してんだよ。 何で、そんな胸してんだよ。 何で、年上なんだよぉ。 主人公の友紀が失恋した相手である先生のことをまだ引きずっているのがちょっと意外だった。まあ、まだ第2話(15分アニメであることを考えれば普通のアニメの第1話…

「ないしょのティンティンたいむ」の感想・その2

理奈ルートで2回クリア。BadエンドとGoodエンドらしきものを見た。例によってネタばれは気にせずに感想を書く。 <クリアした上での印象> けっこう微妙。基本的にイベントがエロに偏りがちなのは公式ページの紹介などでも想像はつくからいいのだが、そのエ…

「ないしょのティンティンたいむ」の感想・その1

さて、問題のブツを買ってきたわけだが。情報を詰め込んだパッケージ裏とシンプルな中身がいかにもエロゲーらしい。*1パッケージ表左下の「学園ADV」と「女性フルボイス」のマークの間にある「ふたなり」とか「難易度☆☆★」のマークが親切(?)。ついでにい…

#1「突然! 幼な妻!?」

りぜる役の声優、釘宮さんの一人舞台。究極のロリ声を持つこの人のためにあるキャラだ。常にエナメルの膜がかかっているような質感の声である。OPとEDも両方歌っているが、OPの「はじめて♥しましょ!」はいったい何をしましょなんだろうな。 なにしろ突然や…

絶対少年―妖精たちの夏~田菜/浜崎達也

ノベライズだが、台詞部分は脚本そのままという感じでアニメとほとんど変わらない形で載っている。各エピソードを追体験したり、 個々の台詞を確認したりするにはうってつけだが、小説オリジナルの展開を望む人には向いていない。 ただ、各キャラの内面につ…

「ぺとぺとさん」1話〜6話

録りだめしていたのを見たのだが、あまりピンとこなかった。絵にしろ話にしろ十分まとまってはいるんだけど、なぜか熱中できない。 原因はたぶん、各キャラクターがたいてい最初の印象通りの行動をとるからだろう。たとえば、姉御肌のくぐるは常に男勝りだし…

田菜編から横浜編へ(12話、13話)

1クールかと思ってたら、しっかり公式で14話以降のスケジュールが書いてあって、しかも舞台が横浜に移るということを今更知る。 第12話「猫おどりの空に舞う」 結局、田菜編のテーマは「あっち側(非日常)」と「こっち側(日常)」は混ざってはいけな…

失楽天2005.9.20号

鳴子ハナハル特集号。買っておいてなんだけど、普通に氏の単行本は出せないんだろうか。今回、収録されていない「岬まで」や「蔵(前、後編)」を加えれば十分な分量はありそうだし。アンケートはがきにでも書いておくかな。 すぐに全部読むのも何だかもった…

箱入りデビルプリンセス 1巻、2巻/ネツマイカ

タイトルを、たとえば「おしかけデビルプリンセス」*1にしても全く違和感がないくらい、よくあるラブコメの「おしかけ女房」ものだが、雑誌を読んだこともないマイナーな雑誌の作品であることと、絵が好みであることが購入の動機になっている。別にゲテモノ…

「ないしょのティンティンたいむ」(BLUE GALE)のバナーを貼ってみた。

画面のにぎやかしと、バナーを貼る練習を兼ねて。クリックすると公式の作品紹介のページへ飛ぶ。現在、体験版とデモ、主題歌を公開中。それにしても、タイトルの恥ずかしさは、何かの罰ゲームに使えそうなくらいだけど(笑)、実際ここまで直接的な言葉を入…

「DESIRE(完全版)」の感想・その2

二日めの夜に入ったあたりまで進めた。黒地に白のメッセージ画面は目が疲れる。 感想・その1で書いた通り、一日目の夜にアルが堂々と浮気をしているのに唖然としていたら、ちょうど同じ頃マコトは友人のレイコとレズ行為に及んでいたということでお互い様? …

ブログの品位が下がった?

まあ、今更かっこつけてもしかたないけど。(笑)

「まんがタイムきららMAX」9月号

4コマ漫画はアイデア勝負で絵は二の次かと思ってたら、意外に「絵=内容」であることが多かった。単純にキャリアの問題かもしれないけど。あと、動物ネタが多い。ネコを拾うとかのお約束もあるが、キャラ自体が獣人であることも。 表紙、ピンナップ(門井亜…

「DESIRE(完全版)」の感想・その1

サターン版はプレイしたことがあるが、パソコン版は初めて。 ディスクをドライブに入れたらいきなりゲームが始まってびっくり。インストールという概念がなくて、随時ディスクから読みこみながらゲームが進むとは、まるで家庭用機のゲームのようだ。ドライブ…

電撃帝王、きららMAX、零3その他

ここ1週間ぐらいに買ったものを並べて写真に撮ってみた。ちょっと一度こういうのもしてみたくなって。書籍は見ればわかるので、ゲームの方だけ名前を書いておくと、下のは、TECMOのホラーアクション「零」シリーズの第三作「刺青の馨」、右のはBLACK LILITH…

スタイルシート変更

テーマは引き続き「Quirky」のまま。リンクの文字色が赤だと夏には少々暑苦しいかと思って最初青にしてみたのだが、文中の脚注の数字が見にくいのが気になってピンク(#FF1493。DeepPink)に再変更。やはり赤系の方が注意は引きやすいのかも。他に、strongの…

第11話「泣き出しそうな田菜へ走れ」

毎度、内容を曖昧に表現しつつ叙情的なタイトルだが今回のは……? 冒頭、傍から見れば初心な恋人同士にしか見えないだろう微妙な距離で話す潮音と拓馬は、 だって私、また変なもの見ちゃったんだもの。 どんな? あのね……いい、どうせ馬鹿にするから、言わな…

第10話「雨の中に錯綜する想い」

あまり先のことを考えずに見ていたのだが、もしかして1クール? 歩の「祭りが終わったら、横浜に帰る」発言を聞くとそんな感じ。 今回はたまに作画が気になるときがあった。目の描き方に若干柔らかさが欠けてたり、歩の等身が微妙に高くなったりとか、ささ…

最後の制服/袴田めら

最後の制服 1 (1)作者: 袴田めら出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2005/06/27メディア: コミック購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (100件) を見る百合であるというのが理由で興味を持ったり買ったりするようになったのはいつからだろう。まあ、…

第9話「いつだって優先順位の問題」

前回は胸で今回は脚かと思うくらい腰から下を写しているアングルが多かったが、やっぱりわざとなんだろうか。美紀がミシンから離れた後のカットとか、潮音が予備校(?)で授業を受けているシーンとか、明らかに下だけ撮る必然性がない場面だし。 わっくんと…

RADICAL☆てんぷてーしょん/巻田佳春

RADICAL☆てんぷてーしょん 作者:巻田佳春 出版社:茜新社(TENMA COMICS) 発売日:(2005/04/25) 表紙の画像を入れてもよかったのだが、思いっきり見えてしまっている絵なので直接表示するのは止めにした。 内容的には、「中学生くらいの妹(またはそれに近い…

第8話「伝承と記憶の狭間で」

君も……出口を探しているんだよね? だって、世界は開いていると思いたいから。 須河原嬢の語りが長くてちょっと驚いた。単なる野次馬根性で祭りとか常ならぬものを追いかけているわけではなかったのか。このキャラの口を借りて作品のテーマを説明したという…