「ないしょのティンティンたいむ」の感想・その1
さて、問題のブツを買ってきたわけだが。情報を詰め込んだパッケージ裏とシンプルな中身がいかにもエロゲーらしい。*1パッケージ表左下の「学園ADV」と「女性フルボイス」のマークの間にある「ふたなり」とか「難易度☆☆★」のマークが親切(?)。ついでにいうと、裏にあるメーカー名の横の「右手の恋人♥」ってのもすごいな。
本人確認の為の会員カードを出したら商品名を言わずにすんだのだが、しっかり「『ないしょのティンティンたいむ』ですね」と向こうが言ってくれてあまり意味がなかった。(笑) まあ、自分が言うよりはましか。どうでもいいけど、平日のお昼過ぎだというのに店内はけっこう混んでてみんな暇だなぁと思った。月末で、他にも注目作品(「つよ○す」とか)が出る日だから? あと、値段がかなり安かった。会員で、予約して買っていることを考えても一万円出して千円札が返ってくる枚数が2枚より多いというのは解せない。*2
<プレイした印象>
とりあえず、最初から初めて6日目くらいまで*3進めた。体験版同様、いきなり主人公が心理学の本を読んでいるシーンから始まる出だしからして妙に理屈っぽいのだが、Hシーンでも自分の感覚や心理状況をいちいち内心で述べているのは、プレイヤーに男性器が生えた女の子になりきってもらおうという事なのかなぁ。
理奈狙いで進めて、いまのところこの子の手で主人公の性欲の処理をする*4シーンが4回ほどあった。皮をむいたり戻したり、根本と先を同時に触ったり、慣れて来るにしたがって良くなっていく理奈の手さばきをこと細かく描写している。というか、手の処理のシーンだけで4回ももたせるのは多少苦しい感じも。いきなり口でしないあたりが女性同士の奥ゆかしさなのか。
いずれにしても、まだ序盤だと思うので、きちんとした感想は明日以降かな。
<システムなど>