「ツバサ・クロニクル」第2話、第3話の感想
- 小狼役の人の演技は何か腰が据わってない感じがする。もっと必死な感じを出してほしい。「腹から声を出せ!」(by ハルヒ in 「溜息」128P)
- 各キャラクターが見た目から受けるイメージそのままの行動をするので、意外性のある展開にならないのがどうにもこうにも。
- でも、黒鋼が知世姫を本当は慕っていたというのはちょっと意外だった。まあ、フィクションにおいて言っていることと内心は逆というのはよくあるわけだけど。
- その知世姫が黒鋼を異界に送るとき、実にわざとらしく涙をぬぐう振りをしていたのはナイス。(笑) CCさくらの知世にはそこまでの裏表はなかったからなぁ。
- 気のいい兄ちゃんは大阪弁というのもかなりベタである。