2005-04-14から1日間の記事一覧

「電波男」の感想

電波男作者: 本田透出版社/メーカー: 三才ブックス発売日: 2005/03/12メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 343回この商品を含むブログ (411件) を見る読んでいて思い出したのは、村上龍の「すべての男は消耗品である」だった。あのエッセイは、「若くてきれ…

【Stage9】炎の友情合体〜ジルマ・マージ・マジ・ジンガの感想

ボトルシップの船を瓶から出す → 馬に刺さった呪いの矢を身体の外に出す、という比較は非常にわかりやすい。 強い思いとは何かといえば、それはつまりバリキオンが敵の馬であり母の仇であることを忘れ、純粋に命を助けたいという気持ちだった。 呪いで瀕死に…