Σ/ eufonius
- アーティスト: eufonius/菊地創/riya
- 出版社/メーカー: frequency⇒e
- 発売日: 2007/01/31
- メディア: CD
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Ring 世界の幕開けというイメージの出だしはちょっと「ノ○イン」のOPを思わせるところがある。その後一転して三拍子の民族舞踊風(?)に。
Fantajius ボーカルが女性でも一人称が「僕(または僕ら)」なのはここのスタイルみたいだけど、いきなり冒頭の歌詞で上の「Ring」にもあった『世界』という言葉がまた使われているのはわざとなんだろうか。ざっと見たところ、他には「ルベージュ」でもこの言葉を使っている。曲調的には割とテンポの速いアニメのOP風。
光の雨
ルベージュ つぶやくような歌い方は「光の雨」と似ている。上でも書いたように「世界」という言葉が入っている曲三つ目だが、他に「星」や「宇宙」などが出てくるかなり抽象的な世界観。まあ、この曲に限ったことでもないけど。
ベルーカ 童謡のような雰囲気のかわいらしい曲。声を作っている感じがちょっと鼻につくような気がしないでもないけど。ベルーカが人間なのか動物なのかわかりにくいが、「鼻先をくすぐる やわらかいその髪が」とあるから一応人かな。
Delete アコースティックなバラード風でアニメ、ゲーム的な雰囲気は一番薄いかも。結構サビでは目いっぱい声を出していて力強い感じになっている。
ナルキッソス ステージ☆ななのゲームの主題歌。最後を締めるにふさわしいシリアスで雄大な雰囲気の曲。アレンジも凝っていて時折国籍不明の言葉のコーラスも入る。