ヤングアニマルNo.9

maeoki2007-05-01

海の御先文月晃 メガネの新キャラ、そよぎが登場してメインヒロインの雫や火凛が何か特別な存在であることがわかるのだが、今のところはシリアス展開への思わせぶりな前振りという以上のものはない。絵的には、どのキャラもやたらと胸の形がはっきりわかるのが気になる。体操服にしろ制服にしろ、そこまで常時張り付くものではないと思うのだが。
ユリア100式(萩尾ノブト、原作:原田重光町内の漫才コンクールに出る話で学園祭の彼女コンテストの時と雰囲気は似ている。しかし、局部丸出しは現実にやるとちょっとまずいだろうな。それこそボディスーツでも着れば何とかなるかもしれないけど。クライマックスでユリアが出す下ネタ三つのうち「欧米か!」がわからなかった。普段まず地上波、特にバラエティ系は見ないしなぁ。
キミキス東雲太郎、原作:エンターブレイン 扉がカラーで海に出かける話ということで、黙っていても絵的なサービスには事欠かないわけだが、二人きりで海水浴場の温浴施設に入るという展開でさらに色をつけている。ひねってしまった明日香の足首に主人公がキスをするのは、第2話で主人公が膝を怪我したときに明日香がなめて消毒したシーンと似ているけど、性的なニュアンスは多分こちらの方が強いだろう。